数年前、仕事で奄美大島の山の中に2週間程滞在したことがあった。
倒木に苔が群生し、ヒカゲへゴやソテツ群が生い茂り、モダマがジャングルを渡っていた。
何より、新鮮な空気がいっぱい。突然の雨にうたれることもしばしばだったが、
新鮮な酸素を体中にしみわたらせることができ最高に幸せだった。
金ハブにも遭遇した。奄美の黒ウサギの糞にも遭遇した。
ガジュマルも本当にキジムナーが棲んでるよな樹木がたくさん生えていた。
そして、あのウルトラマンの顔のイメージのもととなったらしいサキシマスオウという40mを超える大木の種がゴロゴロ転がっている海辺に近い樹の下で私も例外なくその不思議な種に惹かれ、種がたくさん不思議なお魚になって歩きだしたイメージが浮かんだその時のことが、忘れられず形にしてみた。